08.09.10 丸山仕様ギター遂に完成!


ついに完成しました。
4月9日に制作が始まり、8月9日に完成。この奇跡とも呼べる丁度4ヶ月間クラフトマンの西貝さん、本当にありがとうございました。作業内容は、夢弦堂H.Pにて確認して参りましたが、この4ヶ月間のご苦労と完成までの道のりを改めてダイジェスト版でご覧頂きましょう。
お詫び。我々も楽しみのあまり浮かれ過ぎ、制作スタートからしばらくの間の記録を保存しておりませんでしたので、慌てて記録をした所からのダイジェスト版です。あしからず。


追)後日、スーパークラフトマン 西貝氏より取り損なった前半部分の画像をわざわざ送ってくれましたので、早速アップ致しました。これにより一枚板から出来上がった様子を皆様にご覧頂けます。西貝さん!ありがとうございました。  スタッフ一同。



ゴージャスなトラ杢のコア材です。




サイド材を曲げたならモールドの中にいれて形がくずれないようにキープします。




さらにネック、エンドブロックとライナーストリップという表と裏板を接着、補強するための材をサイドに貼りました。


トップにはサウンドホール・リングを入れて穴を開けます。


バックのブレイシング材を用意します。


トップのブレイシング材を用意します。


トップの要、ファンブレイシングを組上げて、接着します。


更にトランスヴァース・ブレイスをつけたら末端を整形してトップの出来上がりです。


サイドとトップを接着。




ボディの接着完了


ギターらしくなってきました。


ボディにダヴ・テイル・ジョイントとトラスロッドの受け。


12フレットのポジションマーク用のココペリ。


フィンガーボードの最終整形。


丸山の"M"の字をデザインしたパームトゥリーの切り出し。


吊前のアルファベットの切り出し。


ヘッドにインレイを埋め込みます。


フレット打ちです。


ネック本体を整形。


整形し終わったなら傷のチェックです。またボディも最終サンディングを行います。


ネック、ボディの研磨を完了、塗装の準備。


水研を終えたらバフをかけて鏡面仕上げです。すぐにでもネックを接着したいのですが、最研磨しないとならないので 暫く待ちます。


ボディとネックの接着準備。


トップのブリッジ部分の塗装をはぎます。


ピックアップを仕込みます。


ナットも整形してチューニング・マシーンを取り付けます。


仮弦を張って調整開始です。コアトップの独特の鳴りは快感です。


透明ピックガードを作ります。これを貼りラベルをつければ完成だったのですが、コアのトラ杢の波打ち状態が想像以上に大きかったため ピックガード下の気泡がうまく逃げてくれませんでした。残念ながら剥がして再度表を研磨し直てやりなおしです 。


丸山仕様コア・ギター、fishman-ellipseを装備して完成です。このピックアップと夢弦堂ギターの相性は抜群です!









ピントが合っていないのが残念ですが、このギターに注ぎ込んでくれた西貝氏の思いが伝わります。


スーパークラフトマン西貝氏と。大分経ってからの掲載になってしまいましたが、もうすでにこのギターもLIVEデビューしております。とにかく素晴らしいの一言につきますね。素晴らしい音色です。本当にありがとうございました。今現在、新作ウクレレの製作に入られてるとの事なので、図々しいですが、そちらも是非丸山仕様でお願い出来たら・・・。


この度、夢弦堂さん(西貝氏)のご協力により素晴らしいギターが完成致しました。ツアーやレコーディングに威力を発揮してくれると思います。夢弦堂さんは、アコースティックギターを始め、エレキギター、ウクレレ、マンドリンetcを手がけておられます。一生物の楽器を手に入れたい方(勿論リーズナブルな楽器も多数あります)は、是非夢弦堂へお問い合わせ下さい。(画像をクリックすると夢弦堂H.Pにリンクします。)