11.30.12 丸山仕様ウクレレ遂に完成!


ギターに続き丸山仕様ウクレレついに完成しました。
クラフトマンの西貝さん、本当にありがとうございました。作業内容は、夢弦堂H.Pにて確認して参りましたが、ご苦労と完成までの道のりを改めてご覧頂きましょう。 スタッフ一同。 (写真をクリックして下さい。)
仕様) 材はオールハカランダ。P.U内蔵 カッタウェイ。ヘッドインレイにはギターと同じ丸山のマーク。















サイド材とライナーストリップを曲げてボディシェイプにします。


2本のライナーストリップを接着して1本にします。(まだサイドに接着してはいません)


貼り終わって1本になったライナーストリップです。ギターと同じ制作方法をとっています。


トップはサウンドホール・リングを作ります。


埋め込みが終わったなら裏の補強板を作って接着します。


ライナーストリップの整形写真を載せ忘れていました。これらをサイドに接着しました。


サウンドホールを開けたトップ裏です。ギターと同タイプの補強板を入れてあります。




ボディのサイドには割れ留めと補強のためのヴァーティカル・ストリップを接着します。


サイドにはエンドストリップを入れます。


各ブレイシングの末端、接合部を整形、カッタウェイ部のライナー・ストリップも接着しました。 PUを仮留めして位置の確認です。


サイドとバックを接着します。


今度はトップを接着します。これでボディシェイプになりました。


カッタウェイ部分です。


ボディ・シェイプになりましたならエッジを欠き落としてバインディングの接着準備です。


フレイムド・メイプルのバインディング材と白黒のパーフリング材をボディシェイプに曲げて接着準備です。


フレイムド・メイプルのバインディング材と白黒のパーフリング材をボディに接着します。


フレイムド・メイプルのバインディング材と白黒のパーフリングの余分を削り落としてボディを滑らかに仕上げます。


ネックジョイントの受け部分を作ります。


出来上がったボディをプロトタイプと並べてみました。こちらの方がカッタウェイ部のカーブが少し小さく先端が上を向いています。


ネック材です。ヘッドベニアには既にインレイが入っています。(今回は小川インレイさんにお願いしました)フィンガーボードもハカランダ材です


ネックのエンド部にボディとのジョイントパーツを作ります。


更にエンド部の断面を整形します。


ネックのヘッド部には耳を接着、ヘッドベニアのハカランダ材を接着します。


整形します。


仮弦を張って調整開始です。コアトップの独特の鳴りは快感です。


ポジションマークのココペリを切り出します。


フィンガーボードに他のドット共々埋め込みましたココペリの笛の先の小片はターコイス(トルコ石)です。


ペグ穴を開けて、ヘッドのトップも削りました。


ネック本体にフィンガーボードを接着します。


ネック本体にフィンガーボードを接着完了、脇を滑らかにしてフレット打ちです。



既に塗装に入っております。その直前にネックとボディを仮組して完成予定図です。


ネックの整形です。


ひょっとするととは思っていたのですが、フレイムが出てきました。塗装をするともっとはっきりします。


マスキングをして塗装準備。


塗装ブースでの姿です。


研磨開始です。


鏡面仕上げが一応完了です。


ネックとボディを接着します。


ブリッジを作ります、これもハカランダ剤です。


ボディに接着します。ピックアップのコードが3本も中に入っているのでクランプで潰さないように注意しなけければいけません。確認用のミラーをいれたまま接着です。


フレットの水平出しです。


ブリッジピンホールを整形、ピックアップのエンドピンジャック、ナット、サドルを付けます。


ペグを取り付け弦を張って最終調整です、ピックアップもクラシック・ギター用のを入れた効果歴然です。


山様のウクレレ(ハカランダ・コンサート、カッタウェイ仕様)です。完成致しました。圧倒的存在感!


ヘッドのマークはギターと同じです。これはオガワインレイさんのお仕事です。お馴染みのココペリは12フレット目におります。